アキラの日常

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留学・ワーホリ中に住む場所を探そう!! 【留学/WorkingHoliday】

こんばんは、アキラです。留学やワーホリの中で最も重要なこと・・・それは、勿論”住む場所”です!!留学といえば”ホームステイ”の印象が強い気がしますが、果たして本当に得なのか!?徹底的に比較します。

目次

1.住む場所の重要性
2.比較
3.最後に

1.住む場所の重要性

留学・ワーホリ中において"住む場所"は非常に重要です。何故なら選択次第でその後の現地での生活、ひいては今後の語学力の向上にも響いてきます。「住む場所なんて安ければいい!」といった意見や「語学力向上の為にホームステイがいい」といった様々な意見があると思います。それでは、様々な”住む場所"を比較していきましょう。

2.比較

ホームステイ/HomeStay
留学=ホームステイといった方程式を思い浮かべる人もいるのでないでしょうか?現地の人と一緒に暮らすことになる為、勿論日本語は通じません。必然的に英語を話す必要がある為、語学力の向上に期待できます。また、ご飯も用意されているので極端に健康状態が悪くなるといったことも避けることができるでしょう。

反面ホストファミリーには当たりはずれも多く、費用も高額なことがほとんどです。その為基本的には短期留学や留学の最初の1,2ヵ月だけにしておくのがオススメです。

長期留学でずっとホームステイ、はオススメできません!!

シェアハウス(マンション型)/ShareHouse(Apartment)
テラスハウス等でおなじみ、シェアハウス。海外では日本に比べてその文化が浸透しています。大きく分けてアパート(マンション)型のシェアハウスと、一軒家型に分かれます。

マンション型の良い点としては多くが都市部にあるため利便性が良いこと。また、場所によってはスポーツジムやプールなどがついてあることもあり、英語の勉強時間以外にも充実した生活を送ることができます。特に朝早くから語学学校がある人や、都市部で仕事がある人にはオススメです。自分はワーホリ生活の半分以上はこのマンション型シェアハウスで過ごしました。

悪い点としては狭いこと。マンションの1部屋に5人を超える人が住んでいることも珍しくないので、かなり窮屈に感じます。自分はずっと2段ベッドで、個室はありませんでした。個室付きもありますが、値段がかなり高いので自分の財布と相談しましょう。

他の住民との距離感は非常に近いですが、その反面トラブルが起こることもあります。入居前に下見(Inspectionといいます)をしっかりして、部屋や住民の雰囲気をしっかりと把握することが重要です。

シェアハウス(一軒家型)/ShareHouse(House)
一軒家型のシェアハウスはマンション型と比べると広さが魅力的です。またマンション型に比べると同じ値段でも一人部屋でかつ部屋も広い、といった好条件なことも多いです。

ただし当然ながら郊外等都市部からは少し離れた場所に多いため、朝が早い人には厳しいかもしれません。また学校や職場によっては交通費が出ない場合もあるので、予想よりも出費が多くなってしまう可能性があります。

マンション型と同様、下見をしっかりとすることが重要です!!

3.最後に

知らない土地で生活をするというのは想像以上にストレスがかかります。その中でもしっかりと休みを取ることができるかどうかで留学生活を楽しめるかどうかが決まるといっても過言ではありません。素晴らしい家に巡り合えることを、願っています!!