英語が出来ることのメリットを挙げてみる 【English/英語】
こんばんは、アキラです。 今日は英語が出来ることのメリットを個人的に体感したことで述べていきます。
1. 世界中の人と友達になれる
一番のメリットはやはりこれ。まあ「世界中」というのは少し過剰ではあるが、英語は世界共通語であるので一応世界中の人々と会話が出来る、ということになる。日本人を含め英語が苦手な国は多いが。とはいえ、日本国内だけでも色々な人がいるのに、世界だともっと色んな人がいる。自分も韓国・タイ・ペルー・コロンビア・セルビア...等本当に世界中の人々と友達になることが出来たのは英語のおかげだと、つくづく思う。
2. 情報量が増える
例にあげると、自分は洋楽とギターが好きである。そして巷にはYoutubeでギターを教えている人はたくさんいるが、やはり日本人は邦楽を教えているのが中心である。あっても有名な洋楽ばっかりだったりする。しかしながら自分は英語ができるので、英語のYoutubeチャンネルを見て、幅広いギターYoutubeを見て、学ぶことができる。他にも英語でしか存在しない文献を読んだり、字幕無しで洋画を見る等、様々な所で恩恵を感じた。
3. 就職に有利
勘違いして欲しくはないが、英語が喋れる≠仕事ができる である。なので,とりあえずTOEICを取れ!みたいな風潮は自分は良いとは思わない。とはいえほぼ同じ能力の人が2人面接に来て、どちらを採用するか...となればやはり英語ができる人が採用されるだろう。この件に関してはまた後日話したい。自分は面接でも英語ができることをアピールし、就職活動は円滑に進んだので、ここに書いた。
4. 楽しい
英語は楽しい。それに尽きる。学べば学ぶだけ、それを活かす機会がとても多いからだ。英語の勉強が苦手な人はとても多いと思うが、「勉強」とは考えずに英語を楽しんで欲しい。
最後に
今回は英語が出来ることのメリットについて簡単にまとめてみた。それぞれの項目には話したいことがまだたくさんあるが、それは次回にまとめていこうと思う。とりあえず、「英語は楽しい!」ということを感じてくれたら嬉しい。
The Killers 来日記念に名曲を振り返る 【キラーズ / The Killers】
9/12,今現在東京にてAsia Tourを行っているアメリカのロックバンド,「The Killers」!! 本来なら明日大阪に来る予定だったのに、まさかの台風の影響が続きキャンセル...
仕方ないので、おとなしくCD聴こう... とにかく、オススメ曲を紹介する。
目次
- The Killersについて
- オススメ5曲選
- 最後に
1. The Killersについて
The Killersはアメリカ,ラスベガス出身の4人組ロックバンド。 アメリカのバンドだが最初に人気が爆発したのはイギリスであり、今でもその人気は根強い。 日本国内では不思議と余り人気ではない(何故だ!?)バンドではあるが、 世界的には超絶有名であり、アメリカイギリスを始め多くの国の音楽フェスでヘッドライナーを務めることも多い,偉大なバンドである。 楽曲の特徴としてはキーボードが入っており,観客に歌わせる様な曲も多い。 彼らのライブではいつも大合唱が巻き起こる。
2. オススメ5曲選
①Mr.Brightside
おそらく最も有名な曲である,Mr.Brightside. 記念すべき彼らの1st Albumに収録されている。 約15年前の曲だが、いまだにチャートに入ることもあるという化け物曲。
収録Album Hot Fuss
②Somebody Told Me
同じく1stAlbumより,Somebody Told Me. この曲もそうだが,キラーズの曲は失恋ソングが多い。 しかしながら彼らの世界観とは非常に合っており,そういうところも人気の要因なのかもしれない。 そんなことを感じさせる1曲。
収録Album Hot Fuss
③ Read My Mind
2ndAlbumより,Read My Mind. この曲は楽曲もそうだが、PVが東京で撮影されたものである。 その為、どことなく思い入れが強くなってしまう。 彼らの楽曲の中では比較的曲調が明るく,歌いやすい1曲。
収録Album Sam's Town
④Human
彼らの楽曲の中では所謂’恋愛ソング'ではない楽曲。 巷に日本語訳はたくさんあるとはいえ、未だに理解に苦しむ内容の歌詞である。
Are we Human? Or are we dancer ?
このフレーズが印象的である。
収録Album Day & Age
⑤ Just Another Girl
最後に紹介するのは、自分が彼らの楽曲の中で一番好きな曲,Just Another Girl. おなじみの失恋ソングであるが,この曲は失恋から立ち直りたいが立ち直らない男の心境を描いた歌であり、歌詞が心に響く。とにかく響く。
All of My Friends say I Should Move on She's just Another Girl
何度も繰り返されるこの歌詞が、最高だ。 ちなみに普通のアルバムには収録されておらず,ベストアルバムにしか収録されていない。
収録Album Direct Hits
最後に
駆け足だが簡単にThe Killersのオススメ曲5曲を紹介した。 明日の大阪公演を楽しみにしていたのに、とても残念だ。 次回日本に彼らが来るのはいったいいつになるか分からない... 只々、待つのみだ。
- アーティスト: Killers
- 出版社/メーカー: Islan
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: CD
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フェスに行くなら10-FEETで盛り上がろう! オススメ5曲選 【10-FEET】
今やフェスに欠かせない存在である関西を代表とする京都のロックバンド、10-FEETのオススメ曲を紹介していく。 彼らの魅力はなんといってもその熱いライブ!自身が主催する京都大作戦を始め、数多のフェスでトリを務めることも多い彼らの曲は、盛り上がること間違いなし。 また、関西人らしい笑いあり泣きありのライブは聴衆の心を鷲掴みにし、数多くのリピーターを抱えている(自分もその一人)。
目次
- 10-FEETについて
- オススメ5曲選
- 最後に
1. 10-FEETについて
10-FEETは京都で結成されたTAKUMA(Vo/Gt),NAOKI(Ba),KOICHI(Dr)から成る3人組のロックバンド。 ジャンル的にはメロコア・パンク・ミクスチャーといった風に多種多様なジャンルをこなす。 初期は英語で書かれた歌詞の曲が多かったが、最近ではほとんどが日本語で書かれた歌詞である。 特にボーカルであるTAKUMAの熱い気持ちが伝わる歌詞、そしてライブパフォーマンスは非常に評価が高い。
2. オススメ5曲選
①RIVER
この曲は10-FEETを知らない人でも知っている人は多いのではないだろうか? 10-FEETの中で最も有名な曲であり、ライブ・フェスでの演奏率は100%に近い。 「母が泣いた~」を繰り返すサビが印象的なこの曲では、常に観客の大合唱を引き起こす! とりあえず、10-FEETを見るならこの曲はおさえておこう。
収録Album REALIFE
②VIBES BY VIBES
疾走感のある京都弁で歌い上げられる、京都ロックという言葉が似あうロックナンバー。
溜め込む性格も傷つきやすい性格も相手の気持ちが分かるからやんか 恥ずべきことやあらへん 傷ついた分だけ心が温かさ 分かるようになるなら傷ついて めっちゃ泣いたらええやん!
10-FEETの真骨頂ともいえる心が温まる歌詞に、スピード感のあるサウンド。 ライブでも勿論最高だが、CDでじっくり歌詞を聴いても心地いい。 嫌なことがあった時に聞くと全て吹き飛ばしてくれる、そんな1曲。
収録Album 4REST
③ goes on
ライブではいつも大ジャンプやハイタッチが起こるこの曲。 個人的には10-FEETの全ての曲の中でも一番のお気に入りといってもいいかもしれない。
夜の海を飛び続けて 誰なのかも忘れて 夜の空を飛び続けて 誰なのかも忘れて
イントロから抜群の疾走感である。思わず飛びたくなってしまう1曲。 ランニング中に聞いても最高。
収録Album VANDALIZE
④その向こうへ
RIVERと並び演奏率100%に近いライブナンバー。 10-FEET自身、そして他のバンド等自他ともに認める「いい曲」。 MVでは10-FEETのメンバーが舞子の姿で演奏をする、面白い出来になっている。 歌詞も覚えやすく歌いやすいので、予習すれば更に楽しめるはず。
収録Album Thread
⑤ アンテナラスト
最新アルバムに収録されている曲。 上記の曲に比べると穏やかな、ロックバラード。 VoのTAKUMAによると、亡くなった祖母のことを思い出して書いたというこの曲。 数ある彼らのヒットナンバーの中でも特に泣ける1曲。 ライブではTAKUMAのMCも加わるので、より一層心に染みる。
収録Album Fin
最後に
主催フェスである京都大作戦は毎年チケット争奪戦が白熱化するほどの人気を持つ。 単純に良いバンドがたくさん出演する...という理由もあるが、やはり多くの人は10-FEETの持つ人柄の良さが好きで、参戦してるのではないだろうか。毎年この規模のフェスでゴミが出ない、ということからも彼らの愛され方が分かる。 彼らのライブチケットもまた取るのは困難だが、フェスに引っ張りだこの彼らを見る機会はきっとあるはず。 是非その良さを体感して欲しい。
- アーティスト: 10-FEET
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2017/11/01
- メディア: CD
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この度、「アキラの日常」を開設しました、アキラと申します。
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